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北海道の魅力:自然

北海道旅行の大きな魅力の一つは、その大自然です。北海道はとても大きな土地です。面積は、東北全体と同じくらいありますから、日本では味わうことのできない、大陸的な風景が魅力の一つとなっています。北海道は寒冷地独特の風土があり、針葉樹を中心とした山の風景も、本州とは違うところです。また、面積が広い割りには、人口密度が低いため、雄大な景観が手付かずのままに残されています。北海道の主な自然を見てみましょう。まず、函館を中心とした道南地方ですが、ここは半島エリアになっており、入り組んだ海岸線が特徴です。函館を抜けると、大沼公園があり、そこから渡島半島の西側に進むと、素朴な海岸線が続きます。東側は太平洋となっており、道央の苫小牧付近にくると、砂浜の続く海岸線となります。苫小牧から札幌、岩見沢などの道央エリアは、広大な石狩平野が続く平坦な土地です。このあたりでは、どこまでも続く地平線を楽しむことができます。一方、洞爺湖や支笏湖などの湖も多くあり、山岳地域では、山の景色を楽しむことができます。北海道の中心は、日高山脈などの山岳地域となっており、道央から道東へ行く場合は、険しい峠を超えていく必要があります。峠を抜けると、道東の広大な大地が続きます。帯広などの道東エリアは、広い平野を生かした一大農業地域として栄えています。このあたりでは、シカやキタキツネなどの動物の姿を見かけることができるかもしれません。道東の南側には、雄大な太平洋を臨む日高地方があり、このあたりではサラブレッドの生産が盛んです。牧場でのんびりと過ごしているサラブレッドの姿を見ていると、なんともやさしい気持ちになってくるでしょう。道東エリアを東に進むと、根釧台地とよばれるエリアになります。このあたりは釧路や根室が主要都市になりますが、根釧台地には釧路川を中心として、天然の原野が残っています。走る車もまばらで、正に北の大地を実感することができるエリアです。摩周湖、阿寒湖などの湖もこのあたりにあります。根室から先は国境エリアです。はれた日には北方領土を見ることも可能です。道東エリアの東端に位置するのが、知床半島です。知床は太古からの自然が残るエリアとして、世界遺産にも指定されています。ここからオホーツク海の流氷なども眺めることができます。オホーツク海沿いはゆるやかな海岸線が続くところです。北海道には本当に美しい自然が満載となっています。

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